メンタリストDaiGoおすすめ本【人を操る禁断の文章術】を紹介!要約まとめや書評についても

おすすめ本

 

メンタリストDaiGo氏の著書である【人を操る禁断の文章術】の中身や書評について書いていきます

本書は文章の持つ長所やメリットについて、そしてそれを活かしていく方法について書かれています

DaiGoさんの著書はよく読みますが出来るだけ最新の著書を読むようにしています

というのは出版するごとにどんどん著作のレベルが上がっていて新しい本ほど内容が良いと感じるからです

この【人を操る禁断の文章術】は2015年の出版で比較的古いですが内容がめちゃくちゃ良かったので紹介していきます



【人を操る禁断の文章術】要約・まとめ

 

本書は文章の持つメリットを活かして読み手に行動を促す方法について書かれています

それでは文字の持つメリットや力とはどのようなものなのか、そしてその力を引き出すための文章術について見ていきましょう

文字の持つ最大の武器とは

 

文字は会話する場合に比べて身だしなみや表情などの視覚情報がカットされます

その上、声のトーンなども伝わりません

人間は情報が少ない時は想像や予測によって足りない情報を埋めようとします

その想像や予測を何によって行うかというと聞き手の個人的な記憶や体験によって行います

聞き手は一人ひとり記憶や体験が違ってくるので想像したり予測したりするものが違ってきます

例えば【あなたが思う最高の美女は?】という一文があるとします

この一文を読んだ人はそれぞれ自分が思う目もくらむような美女を想像します

人によっては古風な美人であったり、目が二重で大きい美女であったり、唇が色っぽいセクシー美女かもしれません

言葉を目にすることでいろいろな想像を始めるのです

逆にこの一文ではなく実際に最高の美女候補なる女性を目の前に見せられたらどうでしょうか

実体のある人物や動画や画像などを見せられるとその目の前の美女で確定してしまい想像力の出番がありません

この想像力やイメージ力がときに行動するための原動力となります

これが文字の持つ力だとDaiGoさんは言います

情報が不足しているからこそ想像力を刺激し行動を起こすことが出来るのです

読み手の反応は以下の通りになります

【読む⇒言葉に反応する⇒想像する⇒行動を起こす】

文字情報はこの想像するところを刺激することで行動を促せるのです

想像力を刺激する文章術とは




では想像力を刺激し行動を起こす引き金となる文章術とはどのようなものでしょうか

それは相手の立場に立って書くことです

読ませたい文章ではなく読み手が読みたい文章を書くことです

当たり前のことですがこれがなかなか難しい

その具体的で簡単な方法3つがあります

1つ目は会話形式で文章をつくること

2つ目は何度も繰り返すこと

3つ目は伝える内容を1つに絞ること

それではひとつずつ見て来ましょう

会話形式で文章をつくる

 

まず会話文を作成し自分と相手が普段通りに話しているところをそのまま文字にします

その際に相手の興味や悩み、そして損得などを調べたり想像したりしながら会話文を作成します

そうすることで自然に相手の気持ちを考え文章を作ることになるのです

何度も繰り返す

 

同じ意味と感情を文章の中で言葉を変えて繰り返します

これは心理学者のウィルソンの実験で実証されています

ウィルソンの実験によると3回の繰り返しで46%、10回の繰り返しで82%も説得力が向上すると言います

繰り返す際の注意は同じ言葉で繰り返すのではなくあくまでも同じ意味と感情を言葉を変えて繰り返すのです

伝える内容を1つに絞る

 

そして3つ目は伝える内容を1つに絞る点です

伝えることを1つに絞ることで聞き手は行動しやすくなります

相手のことをしっかりとイメージしメッセージを1つに絞ることで読み手が私に向けて書かれた文章だと認識し行動しやすくなります

【人を操る禁断の文章術】書評・レビュー




私はブログの執筆を行っていることもあり本書を興味深く読みました

近年は動画の発達で文字情報の地位低下が言われています

それは動画に対して文字情報は圧倒的に情報量が少ないからです

文字情報は人間がもっとも影響を受ける視覚からの情報が極端に少ないのです

これは文字の持つ欠点ととらえることも出来ますが逆に視覚情報に惑わされないメリットもあります

そして情報が少ない分、【読む⇒言葉に反応する⇒想像する⇒行動を起こす】の想像するの領域が大きくここをうまく利用できれば自分や相手を大きく行動させることができるのです

本書は文字の持つ強みが的確に述べられており、さらにその文字の強みを活かす文章術が再現性高く書かれています

まとめ

 

文字の持つ強みは動画などに比べ情報が少ない分、想像する部分が多くなります

その想像力やイメージを使って他人や自分の感情を動かし行動につなげることが出来ます

この文字の持つ強みを活かすために相手の興味や悩み、そして損得などを調べたり想像しながらまず会話文で文章を作成します

そして伝えることを一つにしぼり、強調したい点を何度も言葉を変えて繰り返し説得力を上げていきます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



メンタリストDaiGo【超健康法】を書評・レビュー!内容についても要約!

超ストレス解消法【パレオな男こと鈴木祐著】要約まとめ

【やり抜く人の9つの習慣】要約まとめ!3日坊主にならないで継続するコツ

樺沢紫苑著【神時間術】を書評・レビュー!内容についても要約