池井戸潤の原作本ノーサイドゲームのモデル企業はどこ?トヨタか東芝のラグビーチーム?

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池井戸潤さんの社会人ラグビーを舞台にした小説【ノーサイドゲーム】が6月13日に発売されました。

そして7月7日からこの原作本を基にしたドラマ【ノーサイドゲーム】がTBSの日曜9時枠でスタートします。

すでに豪華キャスト陣も発表されています。

 

また今までの池井戸さんのヒット作品には参考にした実在のモデル企業が存在したと言われています。

【ノーサイドゲーム】は社会人ラグビー部を舞台にしていますがモデルとなる実在企業などは存在するのでしょうか。

 

 

ドラマ【ノーサイドゲーム】のメインキャストは?

 

トキワ自動車ラグビー部ゼネラルマネージャーの君嶋隼人役の大泉洋さん

 

トキワ自動車の経営戦略室に勤める君嶋は上司と企業買収を巡って対立し左遷され、横浜工場(ドラマでは府中工場)に総務部長として赴任します。
そこでラグビー経験のない君嶋はトキワ自動車ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーも兼任することになります。
君嶋は経営戦略室での職務経験を活かしてアストロズのために奔走します。
社内ではアストロズ廃部論者と戦い、ラグビーの将来を考えないラグビー協会とも戦い、そしてアストロズが勝つために尽力していきます。

君嶋隼人の妻役の松たか子さん

 

原作本では君嶋の妻はほとんど出て来なかったのでどんな役柄を演じるのか楽しみです。

やっぱりドラマを盛り上げるためには奥さんの存在は必須ですよね。特に松さんは同世代なので応援しています。

 

常務取締役滝川役の上川隆也さん

 

原作本では営業部を率いる常務の滝川はラグビー部アストロズにかかる巨額のコストを問題視し、ことあるごとにラグビー部の予算に文句をつけるちょっと嫌な役です。

滝川には失礼ですが原作本を読む限り、まさか上川さんが演じるような役だとは思いませんでした。

逆に言えば上川さんが演じるのであればドラマでの滝川は最初は嫌な役回りを演じますが、最後はしっかり君嶋と分かり合える関係になると予想します。(原作本でも最後に少し分かり合う感じはあります)

 

 

ラグビー部監督柴門役の大谷亮平さん

 

君嶋のゼネラルマネージャーとしての最初の仕事はラグビー部の監督選びです。

君嶋はラグビーについては素人ですが経営戦略室の経験を活かし、チームが強くなるため分析力に優れた柴門を監督に選びます。

ちなみに君嶋と柴門はこの城南大学の同級生です。

柴門は城南大学ラグビー部を3連覇に導いたにも関わらずOBの反感を買い、監督を辞めさせられていますので左遷された君嶋と共通するところがあります。

その柴門と君嶋がアストロズを強くするため、そしてラグビー界全体の発展のために力を合わせていきます。

池井戸潤さん原作のドラマは後からどんどん豪華キャストが登場する印象があるのでそれにも期待したいです。

トキワ自動車のモデル企業は?

 

池井戸さんの原作本の特徴として臨場感がありストーリーがわかりやすく、人間関係の描写が上手い点です。

その臨場感の土台となっているのは実話を基にしている点です。

池井戸さんの作品でこれまでに大ヒットした【半沢直樹】【陸王】【下町ロケット】などもモデル企業があると言われています。

【ノーサイドゲーム】のトキワ自動車にもモデルとなる企業はあるのでしょうか。

①トヨタ自動車

 

トキワ自動車のモデル企業について、社名からも想像できますが原作本の中で『トキワ自動車の現社長は創業家出身だが、常に創業家から社長を出す決まりはなく前社長は創業家以外の人物が務めた』といった記載があり、この部分はトヨタ自動車が当てはまります。

原作本の中でラグビー部の予算について取締役会で毎年のように無駄な予算じゃないかといった声があがります。

それを創業家社長の【島本のラグビー愛】で毎年予算が通ります。

【ラグビー部は島本社長の肝いり】なのです。このあたりはトヨタ自動車の豊田章男社長を勝手に想像してしまいます。

そのほかに【島本社長の経営スタイルはオーソドックスで堅実そのもの】といったあたりもトヨタ自動車が当てはまりそうです。

 

②東芝

 

一方で東芝が当てはまる部分として

・伝統のある名門ラグビー部だが近年は低迷して降格もあり得る状況だという点

・ドラマの舞台やロケ地が府中である点(原作本では横浜工場)

・毎年ラグビー部の予算削減が取締役会の議題に上がったり取締役の中にラグビー部廃部論者がいる点(実際の東芝は会社本体の不正会計などの問題でラグビー部の存続危機にあります)

モデル企業に関してはトヨタ自動車をベースにしつつ、それだけでは面白くないので部分的に東芝もモデルになっていると考えます。

まとめ

 

池井戸潤さんの社会人ラグビー部を舞台にした小説が6月13日に発売されたました。

そして7月7日からTBSの日曜9時枠でドラマ【ノーサイドゲーム】が始まります。

内容は不本意にもラグビー部のゼネラルマネージャーとなった君嶋がトキワ自動車ラグビー部のアストロズのため、そして日本のラグビー発展のために奔走していきます。

原作本を読んでいても手に汗握る展開に気持ちが高まってしまいますが、ドラマではキャストの演技によってより一層ストーリーに感情移入できると思います。

モデルとなる企業はトヨタ自動車をベースにして部分的に東芝を参考にしている可能性が高いです。

原作本もベストセラーになりドラマも高視聴率をたたき出して9月から始まるラグビーワールドカップに繋げてほしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!